BMW 3シリーズを高く売る為の査定術
BMWの人気の3シリーズを高く売る為の査定術を紹介しています。
外車、輸入車の中古車は、査定方法で大きく査定価格、買取価格の差が出ることが多く、売却先次第で得も損もします。
輸入車の中でもメルセデと並ぶ人気もBMWは、中古車としても高く売れるメーカーでその中でも3シリーズはサイズも日本向けで人気が高いモデルですね!
BMWの3シリーズには、セダンタイプ、ツーリングモデル、グランツーリスモ、M3があります。価格、サイズ的にも人気グレードでもある3シリーズは、BMWの中でも中古車として売却しやすく、リセールバリューが高いモデルだと言えます。
このようなBMWの中でお人気が高く、売却しやすいモデルの3シリーズですが、年式や走行距離、程度によって大きく査定価格も変わります。
3シリーズは、セダン、ワゴンタイプのツーリングもスポーツタイプのグランツーリスモ、M3も年式、程度次第では高値査定が出やすいモデルだと言えます。
3シリーズに限らず、輸入車の中古車は年式に敏感で、3年落ちまでなら高く売れやすく、新車から最初の車検での売却の際には、比較的高く売れると思います。
5年落ちの場合でも程度が良い場合は、大幅なモデルチェンジがない場合には、期待以上の査定が出来ることもあります。
逆に、5年以上経つBMWや輸入車、外国車は、故障なども出始める時期で、修理代の高い輸入車の中古車の需要は少なくなり、中古車店でも売りにくくなるので、中古車買取価格は安くなります。
一概には言えませんが、国産車よりも年式や程度が敏感で、年式が新しいBMWの3シリーズは、輸入車の中でも高く売りやすいモデルで売却方法や査定方法で買取価格が大きく変わりやすい車種だと言えます。
BMWの3シリーズの売却は、売却先の選択が重要になると思います。特に輸入車の場合、正規輸入車と並行輸入車などでも査定価格が大きく変わることもあります。
また、査定に出す業者によっても査定価格が大きく変わることも多いので、BMWの3シリーズの売却をお考えなら複数業者の査定を取り、その中から高値査定の業者に絞る方法が簡単に出来て、有効だと思います。
その為に利用したいサービスが車買取一括査定サイトです。
BMWの3シリーズを3社以上の査定に出した場合、査定価格の開きを体感できると思います。時には20万円、30万円の差が出ることも珍しいことではありません。
1社だけの査定で売却した場合、この差額、20万円以上の損をするかもしれないので、最低でも2社以上の査定は取り、査定価格を比べることが大切です。
BMW320iMに乗ってみて
私はBMW320iMスポーツに乗っています。現行F30型です。
二年乗った感想を紹介します。
排気量は2リッターでボディもそれなりに重いため、絶対的な速さはありません。
それでも過給機がしっかりと低回転から作動するため、必要十分な加速力です。
特に街乗りでは不満を感じることはありませんし、高速道路でも制限速度+α程度で走る分には全く不自由しません。
高速道路での安定感もバッチリで、ちょっとやそっとの速度なら安心して巡行することができます。
またBMWのハンドリングは素直で、自分がイメージしたようにスッと曲がってくれます。
この気持ちよさは国産車では味わうことのできなかった感覚であり、さすが駆け抜ける喜びをキャチコピーにしているBMW、といったところです。
また、標準でナビゲーションやバックモニターは搭載されていますし、車線逸脱防止機能やオートクルーズコントローラーまで搭載されています。
オートクルーズは高速道路で大変便利で、運転につかれたときは重宝します。
アクセルとブレーキだけでハンドルのサポートはありませんが、思った以上にらくちんです。
デメリットです。
ブレーキはとてもよく効きますが、ブレーキダストがひどく、ホイールは直ぐに汚れて黒ずみます。
あまり汚れていると見すぼらしいので、まめに洗車する必要があります。
故障は殆んどありませんが、タイヤ、ブレーキパッド、ブレーキディスク、バッテリーといった消耗品の交換頻度が国産車より高く、
それなりにお金もかかります。
価格を据え置いたうえで安全装備を充実させた結果でしょうか、内装が前の型と比べてチープになったと思います。
エアコンの効きも国産車の方が断然良いです。
不満も少々ありますが、とても気に入って乗っています。
国産車と比べて所有する満足感は段違いですし、これからも乗り続けていきたいと思っています。